電タバ関連つらつらと・・・

電子タバコとか、VAPEとか言われているアイツについて、適当に書いていく、そんなBlogです。

リキッドレビュー:Koi-Koi Three Glory

こんにちは。
最近めっきり忙しくて、いろいろ捗ってない、ゆうかりです。

さて今回は。
まあ、リキッドレビューです。
注意:提供品の為、バイアスが云々、まあ関係なさげだけど。

ターゲットは、KOIKOIのThreeGlory、こんなんね。
DSC03403

さて、まあ、いつものメッセンジャーからの着弾。
DSC03380

早速、組成から確認。
DSC03382

72/28です。
まあ、クニさん曰く、最適値が云々、、、。

手元にあった、LEONのグリセリンと、メレーグマさんのとこのSavage Gardenを比較対象にして。
DSC03381
レビューしていきましょうかね。

まずは環境の構築。

あーまーぞーん!。
DSC03383

中華製のお気軽電力計と。
DSC03384
 *なにげにこれ、表示部ワイヤレスでした、びっくりだ。

高出力、つーても5A対応の、安定化電源を用意してみました。
DSC03385
 *ほんとは、菊水かTEXIOがいいんだけど、お金が、、、お金が!。
 *OUTPUTスイッチ無かったのが痛恨気味の失敗・・・。

MOD作り、と。
DSC03387

アトマイザーは、Promistさんで購入した、「IGO-T」を、26Gカンタルで使用。
DSC03397
電力動作させるのでまあ、抵抗値は参考程度で。

で、いつものサーモグラフィをセットアップ!。
DSC03401

計測ですが、スペースドに巻いたコイルの間のコットンを狙って、温度を測りました。

色々試行錯誤した結果、7W程度でじんわり上げると、なかなか特徴が出そうな感じ。
DSC03402

それぞれの動画は、こんな感じです。

ThreeGlory
 https://youtu.be/JBxU3trfTzw

グリセリン
 https://youtu.be/cvq6hcHY4wc

SavageGarden
 https://youtu.be/3YuP9CAd9z8

・・・ってこれじゃ、よーわかりませんよね・・・。
なのでグラフにしてみようかと。

残念ながら、使っている「SeekThermal」は、データをテキストでは出してくれません。
なので、動画からデータを起こさないとダメな感じ。

試行錯誤な末、まず仮想環境をセットアップして、OCRソフトを突っ込み比較。
cpl

Windows上で動画をクリップし、静止画の塊に分けた後、FreeBSDに渡して。
cpl3

imagemagickとocradでバッチ処理。
cpl4

出力整形して。
cpl5

Excelに食わせて解析しましたとさ。
cpl6

結果はなかなか、興味深げでした。

まず、そのままの出力。
gp01
縦軸は温度、摂氏表示です。
横軸は時間、24フレーム/秒なので、24で1秒です。

一部データが潜ってますが、どーやらSeekThermalソフトのバグで。
変位が変わるタイミングで、データが欠損してしまうみたい、、、治らないかな?。

まあ、それぞれのスタートを揃えて、80度からの温度変化を見てみましょうか。
gp02
緑がグリセリン、オレンジがThreeGlory、青がSavageGardenです。
どれも
・175度程度までは滑らかな立ち上がり
・そこからグラフがガタつくが、全体的に立ち上がりが急峻に
・270-280度でサチる

ことが分かりました。

グラフの立ち上がり自体は
グリセリン>ThreeGlory>Savage Garden
の順番で、急峻です。
これは、組成の違いを表しているのかも知れません。
それぞれ
グリセリン:VG100/PG0
ThreeGlory:VG72/PG28
SavageGarden:VG70/PG30
です。

175度近辺まで、どれも滑らかな立ち上がりを見せています。
つまり、ここが、沸点に到達しない領域、「プリヒート」領域なのかなと。
上記組成の違いは、立ち上がりにかかる時間には影響しますが、温度自体にはあまり影響していないことが、グラフから読み取れます。

では、沸点と思われる時間部分を、拡大してみましょう。
gp03

緑のグリセリンは、多少の上下が有るとは言え、極端な落ち込みや持続方向はなさそうです。

比較して、オレンジのThreeGloryは。
・沸点到達後、一時的に急峻に立ち下がる
・220度近辺に、温度保持領域がある
・240度近辺に、温度保持領域がある

青のSavageGardenは。
・沸点到達後、一時的な立ち下がりがある、ThreeGloryより穏やかだが、時間が長い
・210度近辺に、長めの温度保持領域がある
・240度近辺に、温度保持領域がある

ことが分かります。

MODの制御から予測するに:
・プリヒート後、最低出力を維持 (沸点後の急峻な立ち下がりポイントを楽しむ)
・220度(430F)程度設定 (1つ目の温度維持ポイントを楽しむ)
・240度(460F)程度設定 (2つ目の温度維持ポイントを楽しむ)
あたりが、お楽しみポイントかなと。

また、時間軸を制御できるMODの場合、それぞれの到達ポイントの維持時間を弄ることによって、味わいに変化を持たすことが出来る可能性があります。
もちろん、パルス、つまり220度から175度に下げるを繰り返してみるのも、新しい発見に繋がるかも知れません。

安定性や再現性を含め、まだまだリキッドのレビューには、慣れていない状態ではありますが。
まあ、こんな感じでした。

以上です。

メカMODチャートの作成

こんにちは。

さて今回は。
メカMODで、オイタするときの注意点と。
まあ、まとめたチャートを、作ってみました。

こんなんね。

カレントチャート

まあ、解説していきますー。

さてそもそも。
元々、電子タバコをリビルドするとき・・・。
「0.3オーム以下のビルドなんて、死ぬ気?」とか。
言われています。

yuuc

んが。
まあ巷では、メカMOD用に、0.1オーム切るようなビルドをやらかしてたり、してますよね。
merebuild


この辺になると実は、「電池が放電する電流値」よりも、気にしなきゃならんとこ、あるのです。

それは、「MODの発熱」。

まあ、「MODの抵抗値」と言ってもいいでしょう。

そもそも、「MODによって強さが違う!」とか、MOD自体の抵抗値がMODによって違うから起きているのですが。
まあ、そんなお話です。

まず。
電池は、「取り出す電流由来」で爆発したりするのではなく。
「発熱」によって爆発します。

電池は内部抵抗を持っており、内部抵抗の発熱がヤバい=最大許容電流、となります。
モノが発熱なので、「連続放電」と「パルス放電」で、許容できる値が変わるのですね。
そのへんは、こちら:
 URL: http://ecig.eucaly.net/archives/12744477.html

で、もちろん、MODにも抵抗成分があります。
勿論数オームとかそういう単位ではありませんが、まあ少なく見積もっても0.02ohmくらいは抵抗成分を持っているみたいです。
もちろんMODの構造によっても、異なります。
そのへんは、こちら:
 URL: http://ecig.eucaly.net/archives/12615193.html

で。

電池+MOD+アトマイザーコイルは、「直列」に繋がっています。
なので、電流は変わらず、電圧がそれぞれの抵抗値によって変わってくる感じ。
例えば、電池+MODが0.1ohm、アトマイザーコイルが1ohmで、18650を1本使いのメカMODの場合。
全体は「4.2V」の電圧がかかり、それが「0.1+1ohm」、つまり「1.1ohm」の抵抗を受けて流れてる感じ。
なので電流は、オームの法則より、「I=V/R」、つまり「4.2 / 1.1」、まあ「3.8A」流れます。
電池+MODは0.1ohmなので、電圧的には「V=IR」から「V=3.8 x 0.1」、「0.38V」。
アトマイザーは1ohmなので、「V=3.8 x 1」、「3.8V」かかります。

発熱的には、電力「W」は「電圧x電流」なので。
電池+MODは「1.4W」、アトマイザーは「14.4W」になります。

・・・結構、実は、MODと電池で消費しちゃってたりするのです。

なので、ありがちな、こんなチャート。

bchart
結果的にウソになっちゃってるので、ご注意を。
1Ωんとこ、「4.2A」になってるけど、電池+MOD抵抗値が0.1Ω乗ってると、上記の様に「3.8A」になるので。
特に、低抵抗領域だと、このまま信じるのは危険です。

さて。

特に低抵抗領域に着目したのが、以下のチャートです。

カレントチャート

チャートY軸、左側が「電池+MODの抵抗値」。
チャートX軸、下側が「アトマイザーコイルの抵抗値」です。

チャートは3つあり。
上から、
「バッテリー放電電流」
「電池+MODの消費電力」
「アトマイザーコイルの消費電力=実際の出力」
になります。

電圧は4.2V、つまりリチウムイオン電池1本で計算しました。
負荷による電池電圧の低下は、電池の内部抵抗由来なので、除外してあります。

電池とMODの抵抗値ですが、大体以下な感じを想定

0.05 ohm : 新鮮な電池に、本気なMOD(銀コンタクト+厚めの銅ボディとか)
0.08 ohm : 普通のメカMOD (22mm径のステンMOD的な)
0.1ohm : ラフに使った場合 (端子の掃除サボったりね)
0.2ohm : 構造が複雑なメカMOD (テレスコだったり、スタビ巻きついててボディが薄いのとか)

電池は、みんなだいすきUS18650VTC4が、まあだいたい最大0.02ohmくらい。
へたってくると0.035ohmくらいになります。
電池+MOD抵抗値なので、電池の内部抵抗は加算されている状態、てイメージ。

危険領域として、電池放電が25A以上、電池+MOD発熱量が30W以上に、赤く色つけておきました。
また、「実際の出力」がかなりブレておりますが、これが「このMODが強い!」現象です。

まあオイラは、あんまデザインセンスないので、こんな感じで。
ご参考になれば!。

以上です。

YiHi SX550J搭載MODの注意点

こんにちは。

さて今回は。
ツイッターで、質問を受けたので、答えをまとめていきたいと思います。

こんなんね。

01t

さて。

質問を受けた内容は、「こいつBluetooth搭載してっけど、日本で使っていいの?」です。
調べてみましたとも。

現状の結論としては:
 ・技適通ってないので、日本ではBluetooth使えない
 ・YiHi社の「MOD」に関しては、Bluetooth SIG認証を通っているため、BT OFFすれば余計な電波
  出さないので、使える
 ・「SX-550J」に関しては、Bluetooth SIG認証を通っていないため、BT OFFしても余計な電波出さない
  確証が取れない、電波法違反の可能性があるので、日本では電源入れちゃダメ。

 な感じです。

まず日本では、前提として。

電波発射する系デバイスのうち、あまり本気じゃないものは、「技術適合証明」を受けなければなりません。

a01

まあ、いわゆる「輸入もんのスマホついてないけど大丈夫」とかそんな話によーあがる、アレです。
電波にまつわるお話なので、これ取得していないと、別ルートでゴニョらない限り、「使ったらアウト」です。
電波法違反!、個人輸入が許されてる薬事法なニコチンとかと違い、がっつりアウトです。
まあ、罰則とかが微妙だったり、実際問い合わせてみたら「使わないで」とお願いされるレベルだったりしますが、違反は違反です。

また、電波は国民の共有財産。
ひっくり返せば、各国で認証が違うので。
「アメリカOKだから日本でもいいだろ!」は、NGです。

これを前提として。
さらにBluetoothロゴつけて、「これはBluetooth対応!」と謳うには。
Bluetooth SIG認証の取得が必要となります。

a03
技適はあくまで、「規定エネルギーをちゃんと出しているか、余計な電波出してないか」な認証なので。
「Bluetoothとして接続とかOKか」とかは、Bluetooth SIG側のお仕事になります。

さて。

では、YiHi SX-550Jですが。

まず、YiHi社が出しているMOD「G Class」等があります。
y01

これは、製品紹介ページを見ると・・・。

t02
どうやら、Bluetooth SIG認証は取っているみたいです。

実際にBluetooth SIGにいってみて。

t03

右上、「製品を見つける」から、YiHi社のDeclaration ID、「D033623」を入れてみましょう。

t04
QDIDから、TIのBluetooth4.0対応のチップ、及びRF系のチップセットを使っていることが分かります。
また、登録製品として、「G / M / T / ML / Q Class」「Q / G mini」、及び「MT」があることが分かります。
Class、及びminiは、YiHi社のMOD製品、MTは不明ですが、多分将来的なMODかな?。

まあ、なので。
YiHi社のMODは、「Bluetooth SIG認証を受けている」ことが確認できます。

しかしながら。
YiHi社のSX-550J基板は・・・。

s01
製品ページに認証のことは記載されておらず。

データシートにも、BT認証のことは記載されておりません。

s02

つまり、調べた限りでは、SX-550Jは、「BT認証通ってない」と考えられます。

ちなみにどちらも、「日本の技適」は通過した証拠を見つけられなかったので。
日本でのBluetooth使用は、NGだと思います。

で。SX-550Jですが。
レビュー動画などを参考にする限り、認証されたBluetoothモジュールを、使用していません。

s03
親指んとこ、液晶左下の斜めになってるのがBletooth基板ですが。
特に認証系のシールやIDが記載されていないことが分かるかと。

なので、使用しているチップが何か、素性は何か?、調べることは出来ません。
勿論、G Classと同一、とかも言えません。

G Classなどは、Bluetooth SIGの認証は通っているので、「BT OFF時に余計な電波を出さない」確証が持てますが。
SX-550Jの場合、認証などの論拠が無いため、「BT OFFしてもBT的な電波を出さない」確約が取れないのです。

ちなみに。
a02
こんな感じなので、「使ったら販売元じゃなくて使った人が罰せられる対象」となり、「各国毎の認証が必要」なため、海外で使えるからOK、という論理は、通用しません。

もちろん、個別に技適を取れば、日本で使えます。
Bluetoothのロゴを記載しないのであれば、Bluetooth SIGの認証は必要ありません。
ですが。
m01
特にハイエンド系MODとかは、「少量多品種」となるため。
技適をいちいち、取り直さないとダメな感じです。

もしくは、ハードウェア的に、「Bluetoothを載せてない」のであれば、日本で使っても問題ありません。
それは、電波法規制対象外になるから、です。

最後に:
可能性として、Bluetooth SIGの「MT」が、「部品がマウントされた基板」、つまり「SX-550J」を指しているとしたら。
モジュール単体でのBluetooth SIG認証が通っていることになるので、Bluetoothを切っていれば、日本での使用に問題は無いと思います。
が、その確証が取れませんでした。

まあ、SX-550J搭載MODを導入する際は、くれぐれも気をつけて下さいな。

以上です。

参考URL:
 Bluetooth Technology Website
  URL:
https://www.bluetooth.com/ja-jp
 
Bluetooth無線に必要な認証(電波法・Bluetoothロゴ認証)について
  URL: http://www.musenka.com/info/musen/auth.html
 SXmini G Class
  URL: http://www.yihisxmini.com/productview/61.html
 YiHi SX550J
  URL: http://www.yihiecigar.com/productview/54.html
livedoor プロフィール
電子タバコ関連を、適当にまとめています。
リンクなどご自由に。
各記事の正確性は、イマイチ怪しいです、丸ごと信じちゃいけません!。

連絡などは、Facebookでどうぞです!。
facebook.com/eucalyhome
一応Twitterも始めてみました。
twitter.com/eucalyecig

eucalyptus. [ ゆうかり ].
On eucaly.net


にほんブログ村 健康ブログ 電子たばこへ
にほんブログ村
  • ライブドアブログ