こんにちは。
電子たばこ、必ず必要な要素に、「空気穴」があります。
今まで「煙だけを楽しむ」タイプの電子たばこには、出会ったことがありません。
あるのかな?。
まあともかく。
この空気穴からは、もちろんコイルからの煙と一緒になって楽しませるための「外気」が導入されます。
この外気の混合について、掘り下げていこうかと。
まず資料収集。
厚生労働省の奴を発見。
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10601000-Daijinkanboukouseikagakuka-Kouseikagakuka/0000086464_1.pdf
してみた。
筒の中にアトマイザーを裸でおいて、ファンで疑似的に吸気を再現することを考える。
コイルの大きさはまあ、3mmx4mmのフットプリントだとすると、そこの2秒で55mlの空気を当てる風圧は・・・。
流体力学とかでてきて辟易w。
適当に計算してしまえ:
12mm^2の領域に1分あたり(55x30)1.65リットルの空気を当てればOKさ。
60mm内形の筒を使うとして、2826mm^2なので、約235倍か・・・。
パソコン用のファンの最大風量は「0.99m3/min(34.80CFM)」とかで表されてる。
均等に空気が移動するとして、必要な風量は「235*1.65」リットル / 1000 でm^3になれるな。
60mmの場合、約0.39m^3/minのファンがあればいいということかな。
CFMでいうと、13.8CFMくらい。
http://www.widework.co.jp/page8#ttl-6020BLL
このへんとかすてき!、0.38m3/min(13.50CFM)だし。
んー、ちとファン買ってJIG作ってみるかなあ・・・。
電子たばこ、必ず必要な要素に、「空気穴」があります。
今まで「煙だけを楽しむ」タイプの電子たばこには、出会ったことがありません。
あるのかな?。
まあともかく。
この空気穴からは、もちろんコイルからの煙と一緒になって楽しませるための「外気」が導入されます。
この外気の混合について、掘り下げていこうかと。
まず資料収集。
厚生労働省の奴を発見。
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10601000-Daijinkanboukouseikagakuka-Kouseikagakuka/0000086464_1.pdf
してみた。
たばこ:
喫煙法 吸煙量 吸煙時間 吸煙間隔 通気孔の閉鎖
ISO 35mL 2秒 60秒 0%
HCI 55mL 2秒 30秒 100%
電子たばこ:
Smoking machine
Puff duration: 2s / Puff interval: 30s
ふむ、HCIを基準にしとけばいいのかな、とりあえず。
アトマイザーの中では、「2秒で55mlの空気と混ぜ合わせられるような吸入速度」を設定すればいい、というわけか。
筒の中にアトマイザーを裸でおいて、ファンで疑似的に吸気を再現することを考える。
コイルの大きさはまあ、3mmx4mmのフットプリントだとすると、そこの2秒で55mlの空気を当てる風圧は・・・。
流体力学とかでてきて辟易w。
適当に計算してしまえ:
12mm^2の領域に1分あたり(55x30)1.65リットルの空気を当てればOKさ。
60mm内形の筒を使うとして、2826mm^2なので、約235倍か・・・。
パソコン用のファンの最大風量は「0.99m3/min(34.80CFM)」とかで表されてる。
均等に空気が移動するとして、必要な風量は「235*1.65」リットル / 1000 でm^3になれるな。
60mmの場合、約0.39m^3/minのファンがあればいいということかな。
CFMでいうと、13.8CFMくらい。
http://www.widework.co.jp/page8#ttl-6020BLL
このへんとかすてき!、0.38m3/min(13.50CFM)だし。
んー、ちとファン買ってJIG作ってみるかなあ・・・。