こんにちは。
さて今回は。
「電子タバコを安全に使用するための、チェックポイント」の。
ここ最近のウチのBlog編を、お送りします。
まあ、バッテリーやMOD回りに、偏ります。

個別の記事ポインタは置きませんが、気になったら過去ログ参考のこと!。
1.MODが暖かくなる運用は、行わないこと

・バッテリーの危険温度は、実験によると150度前後です
・MODの構造の都合により、抵抗値が高いところがある場合があります
・スレッド部分
・スイッチ部分
・テレスコ機構部分(バッテリーサイズ調整用含む)
・バッテリーが熱的に接触している部分の抵抗値が高い場合、集中的に発熱し、バッテリーに熱を与えます
・バッテリーは「一部が」熱せられても危険です
・MOD自体はデカいので、熱が逃げて「暖かい」認識でも、バッテリーにシビアに熱がいっている可能性があります、要考慮!
2.「MODの抵抗値」も考えての運用のオススメ

・MOD自体も、抵抗値を持っています
・完璧にセットしてある、通電性に優れたMODで
・銅 0.03Ω
・ブラス 0.03Ω
・ステンレス 0.05Ω
・複雑な構造のMOD 0.2Ω
以上あると考えておくと、比較的安全だと思います。
・接触やメンテナンスも重要です
・サビ 0.2Ω
・スレッドを締め切らない 0.05Ω
・510スレッドのスペーサー 0.05Ω
以上の影響があると。
・ 特にスレッド単体での通電性は、かなりシビアです。
スレッドのみで通電性を確保しているMODの場合、くれぐれもご注意を!。
チューブの壁部分の接触が、かなり重要です!。
・電池の内部抵抗は、18650なハイレートバッテリの場合、「0.03Ω」と考えておくといいと思います。
パラ運用の場合は、電池の内部抵抗を、パラ数で割って下さいな。
・以上を踏まえ、例えば・・・
シングルバッテリ、ステンレス、 単純な構造のMOD:0.05 + 0.03 = 0.08Ω
上のを隙間空いた状態でセットアップした場合: 0.08 + 0.05 = 0.13Ω
デュアルバッテリ、銅、単純な構造のMOD:0.03 + (0.03 / 2) = 0.045Ω
てな感じで定義するといいと思います。
・MODの抵抗値と、ビルドした抵抗値の比で、「MODの発熱」「アトマの発熱」の計算が可能です。
・MODの発熱

・アトマの発熱

・テクニカルMODの場合、「出力するW」を、コイル抵抗値と読み替えて下さい。
テーブルは以下な感じ。

・個人的には、「MODが20W以上発熱するビルドは危険」だと思います。
くれぐれも、お気をつけて!。
・まとめると
単純です。
・イマドキのMODで、メカニカルで0.25Ω以下、テクニカルで30W以上運用時は、かなりムチャしてるので、くれぐれもご注意を!。
です。
まあこんな感じ!。
安全で楽しい電子タバコライフを!。
さて今回は。
「電子タバコを安全に使用するための、チェックポイント」の。
ここ最近のウチのBlog編を、お送りします。
まあ、バッテリーやMOD回りに、偏ります。

個別の記事ポインタは置きませんが、気になったら過去ログ参考のこと!。
1.MODが暖かくなる運用は、行わないこと

・バッテリーの危険温度は、実験によると150度前後です
・MODの構造の都合により、抵抗値が高いところがある場合があります
・スレッド部分
・スイッチ部分
・テレスコ機構部分(バッテリーサイズ調整用含む)
・バッテリーが熱的に接触している部分の抵抗値が高い場合、集中的に発熱し、バッテリーに熱を与えます
・バッテリーは「一部が」熱せられても危険です
・MOD自体はデカいので、熱が逃げて「暖かい」認識でも、バッテリーにシビアに熱がいっている可能性があります、要考慮!
2.「MODの抵抗値」も考えての運用のオススメ

・MOD自体も、抵抗値を持っています
・完璧にセットしてある、通電性に優れたMODで
・銅 0.03Ω
・ブラス 0.03Ω
・ステンレス 0.05Ω
・複雑な構造のMOD 0.2Ω
以上あると考えておくと、比較的安全だと思います。
・接触やメンテナンスも重要です
・サビ 0.2Ω
・スレッドを締め切らない 0.05Ω
・510スレッドのスペーサー 0.05Ω
以上の影響があると。
・ 特にスレッド単体での通電性は、かなりシビアです。
スレッドのみで通電性を確保しているMODの場合、くれぐれもご注意を!。
チューブの壁部分の接触が、かなり重要です!。
・電池の内部抵抗は、18650なハイレートバッテリの場合、「0.03Ω」と考えておくといいと思います。
パラ運用の場合は、電池の内部抵抗を、パラ数で割って下さいな。
・以上を踏まえ、例えば・・・
シングルバッテリ、ステンレス、 単純な構造のMOD:0.05 + 0.03 = 0.08Ω
上のを隙間空いた状態でセットアップした場合: 0.08 + 0.05 = 0.13Ω
デュアルバッテリ、銅、単純な構造のMOD:0.03 + (0.03 / 2) = 0.045Ω
てな感じで定義するといいと思います。
・MODの抵抗値と、ビルドした抵抗値の比で、「MODの発熱」「アトマの発熱」の計算が可能です。
・MODの発熱

・アトマの発熱

・テクニカルMODの場合、「出力するW」を、コイル抵抗値と読み替えて下さい。
テーブルは以下な感じ。

・個人的には、「MODが20W以上発熱するビルドは危険」だと思います。
くれぐれも、お気をつけて!。
・まとめると
単純です。
・イマドキのMODで、メカニカルで0.25Ω以下、テクニカルで30W以上運用時は、かなりムチャしてるので、くれぐれもご注意を!。
です。
まあこんな感じ!。
安全で楽しい電子タバコライフを!。