こんにちは。

さて今回は。

一年くらい前から話だけあったけど、中々アレしてて、一部皆様をヤキモキさせていた。
「DNA60」の、「スモールスクリーン」につきまして。
出荷開始され、入手可能になってるっぽいので。
まあ、レビューしてみたいと思います。

こんなんね。
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さてまあ。
そもそもの、歴史的経緯から。

Evolv社の「VW MOD」は、どうやら、「Darwin」という機種から始まっているみたいです。
こんなんね。
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当時はまだ、自発光式の「OLED」を使わず、反射型液晶「LCD」を使っていたみたい。
そしてまだ、「基板」ではなく「製品」形態ですね。

いわゆる「DNA」基板、これは最初から「OLED」っぽいです。
が、当初は現在主流の「128x32」ではなく、「96x16」のOLEDを、そしてコネクタではなく、基板に直接ハンダ付けされていました。
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でもこの方式、OLEDを割ったりすると、基板ごと交換となり、まあコスト的な面と、あと基板外さなきゃいけない面倒臭さ的な要素もあり。

DNA40の途中から「ラージスクリーン」、つまり、「128x32」な表示画面が登場してきた、と。

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なのでDNA40搭載MODには、「ラージスクリーン」と、「スモールスクリーン」があるのです。
「スモールスクリーン」は、画面が小さい分、MODのデザインによっては調和が取れること、またEvolvがスモールスクリーンも生産を続けたことから、「スモールスクリーン」搭載MODは、まあ結構出回りました。

で、DNA60。
DNA40の後継として登場したものの、「ラージスクリーン」は登場するも、「スモールスクリーン」は、なかなか登場しませんでした。

DNA40スモールスクリーン搭載MODにラージスクリーンをくっつけてしまうと、まあ中削ったり表示切れたりして、多少アレな事態となっておりました。

アレな例:
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まあでもようやく。
出てきたのですよ、と。

ではまあ、レビューしていきましょう。

まず箱。
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SmallScreenであることが、ちゃんと書かれています。

中身は・・・。
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実体は、「コネクタ付きのスモールスクリーン同梱の、DNA60」です。
基板部分はDNA60ラージスクリーンと同一で、スクリーンのみ違います。
コネクタによる接続のため、スモールスクリーン単体での交換にも、対応している感じ。

まあ、基板部分は、こんな感じ。
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DDC面。
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USB基板もまあ、DNA60そのまんま。
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サイズ感比較、DNA30とは、こんな感じです。
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特にUP/DOWNスイッチの高さが違うので、ここは留意点かな。
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ウチにはDNA40スモールスクリーン、某コスコスな方から貰ったZero改造品しかないのでアレですが。
一応比較はこんな感じ。
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こう見ると、OLEDフレキ、ピッチが細かくなってる印象です。

あ、フレキ長さは、多少DNA60のほうが長いです。
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まあ、許容範囲かなと。

OLED単体は、こんな感じ。
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裏。
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一部配線が、フレキ内で、テレンコしています。
トラブル拾わなければいいけど、、、どうなんでしょうね。

まあ、USB部分は、接続しなくても動作します。
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OLEDは白色。
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明るすぎる印象ですが、eScribeで明るさは調整可能です。
まあDNA40スモールスクリーンなどとは違い、「青色」ではないです。

テーマも適用できますが、「96x16」な画像が必要です。
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まあ、こんな感じです。

が、こいつはDNA60。
eScribe、つまりUSBを繋がないと、機能制限を受けてしまいます。
・・・画面回転すら、できなかったりして・・・。

何故かは知りませんが、特にハイエンドMODは、「USB端子なんてもってのほか」文化があります。
・・・大変ぶっちゃけ、USBによる充電はトラブるとか全部後付で、木を削る系のMOD、USB端子固定がひっじょーにめんどーだからやらかしてないだけでは?、と個人的は邪推しちゃったりしてますが・・・。

特にスモールスクリーンの場合、DNA60基板自体はラージスクリーンのと同一で。
かるラージスクリーン用ファームが書かれたDNA60基板では、スモールスクリーンだと正常表示が出来なくなるみたいです。
内部的にはI2C接続で、同じOLED制御IC(SSD1306)なので、正常表示が出来ないだけで、壊れることは多分ありませんが。
まあ実用には耐えられません。

んで、ロットによっては、ラージスクリーン用ファームが書かれたDNA60が混ざっている場合があるらしく・・・。
「USB接続し、ファーム確認せず」いきなり基板をUSBが無いタイプのMODに組み込むのは、絶対ご法度です。

フォーラムのこのへんでも、話題になっていたりします。
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 URL:https://forum.evolvapor.com/topic/68716-dna-60-small-screen-display/

また、ファームアップやテーマ適用、温度管理素材の編集など、USB接続したいケースがある気がします。
まあ、なので。
このへんも整理してみようかと。

まずUSBですが、充電しないのであれば、EvolvのUSB基板を使う必要ありません。
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一般的な端子はこんな並びで。

Image12
DNA60の11-15ピンに、接続してやればいいのです。
但し!。
*汎用USBを使用するときは、バッテリーは必ず接続しないこと!、DNA60は、USB基板側にUSB充電管理ICが載っていること前提の設計で、USB +とBAT +が直結しています!。
*15ピンには、USB +を10Kオームの抵抗を介して接続して上げて下さいな。
  ここに電圧がかかることで、DNA60は、USB接続のハンドシェイクを開始します。

USB用の11-15ピンは、データシートによると、「0.08インチピッチ」、つまり、「約2mmピッチ」です。

JSTなら、PHコネクタが。

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 URL:https://www.sengoku.co.jp/mod/sgk_cart/detail.php?code=8DK2-SDDC

ピンヘッダなら、2mmピッチのものが適合します。
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 URL:http://akizukidenshi.com/catalog/g/gC-03867/

どっちも土地がある程度必要ですが、少なくともバッテリー端子とは、あまり干渉せずマウントできそうです。

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但し!、DNA60のCPU面は、ここにでかでかと「OLEDフレキ」が鎮座するので。
CPU面にコネクタ生やすのは、ご法度です。

なお、2mmピッチのピンヘッダを使用する場合は、DNA60のスルーホールは、内部メッキがされているので、挿入してテンションを軽くかけるだけで、ハンダづけすることなく、USB接続が可能です。

まあ、オキニのMODの、基板がぶっこわれても。
リプレイスできるのは、オイラはとても、ステキなことだと思います。
もちろん、「60W」なので。
DNA30や40搭載のMODが、大電流に対応している構造かどうか、占うことが必須ですが。

他にもUSB回りだったり、フレキコネクタ回りだったり、スイッチ回りだったり。
多少弄る必要があるかもですが、それでも。
「換装する価値」は、そして「オキニのMODが進化する喜び」は。
代えがたいモノ、である気もしていたりね。

まあ、ウデに自信があるのなら、試してみても、いいかも知れません。

以上です。