こんにちは。

さて今回は。

DNA200の、2016年2月にあったファームウェアアップデートに関する情報と、追加機能について軽く解説したいと思います。

まず、DNA200の基本的な使い方や、注意点は、以下のリンクを参照してみてください。

DNA200 Ti対応/標準日本語テーマ
DNA200/EScribeの使い方
DNA200準備編
DNA200日本語マニュアル
EScribeで弄る前に、注意すること!
EScribeの日本語化
テーマ適用のお話

「EScribe 1.0.42」をPCにセットアップし、DNA200を繋ぐと、ファームウェア更新を聞いてきます。
ダウンロードはこちらから、なおテストと書いてありますが、Evolv公式のDNA200ページにあるEScribeダウンロードリンクも、現在は1.0.42に切り替わっています。
  URL :  https://evolvapor.forumchitchat.com/post/early-firmware-7508618

これ適用すると、素敵機能が増えるのですが、まあ解説が必要かなと。

ああ、以下EScribe画面は、日本語化パッチ後のヤツ使ってます。
日本語化は、以下URLからどうぞです。
 URL : http://ecig.eucaly.net/archives/1820580.html

1.プロファイルから、材質定義が分離
dna200v2_1
DNA200は、プロファイルを8つ登録できますが、従前はここにコイルの材質がくっついていました。
なので、 コイル材質を複数使いたい場合、かなり使い勝手が悪かったのですが。
分離管理するようになりました。

新しく、タブ「材質」が登場しています。
dna200v2_3
使い方は、、、。
まずEScribeに材質を定義します。 
「独自素材を定義」リンク先にある、スチームエンジンのカリキュレーターが、使いやすいかと。
URL : http://www.steam-engine.org/wirewiz.asp

dna200v2_4

左上がコイルのセットアップ。
上から、コイル内径、巻き数、足の長さ、コイル間の距離です。
下がコイル材質と定義。
デュアルコイルとかを左側で定義し。
右側がコイルの素性です。
まあ、材質、形状(Roundが普通の、リボンがリボンワイヤー)、でAWGを指定て感じ。

指定すると、右上に勝手にグラフが出力されます。
ここでグラフ左側にある、「DNA200」という文字をクリックすると。
dna200v2_5
 Download TFR tableてのが出てくるので、これでPCにファイルを保存して下さいな。

PCに保存したファイルは、EScribeで開けます。
dna200v2_3
 独自素材を開く、の左側にある、「ファイルを開く」ボタンを押せば、読み込めますよん。

で、材質定義後、上部中央にある→を押せば、DNA200へ材質が送られます。
DNA200上での材質切り替えは、ロック中にFireと上下ボタンを長押し、です。

プロファイル上に、標準材質を定義することもできます。
まあ、みりゃわかりますよね。

2.プロファイル拡張と、機能追加
dna200v2_1
プロファイルに、機能追加がされています。
プロファイル名称の略称を定義することで、動作中に現在使われているプロファイルを表示させることができます。
「画面名称」てとこね。
最大英数字4文字っぽいです。

そして、温度調整モードがつきました。
DNA200標準では、動作画面で上下ボタン押すと、電力調整、んでロック中に上下ボタン長押しで、温度調整、なのですが。
これをひっくり返すことができます。
動作画面で温度弄りたいニーズにばっちり応えます、て感じかな。
まあ、iStick40モード?。
使用する場合は、「温度調整モード」にチェックを入れればOKです。

また、プロファイルの個別読み込み、書き出しが出来るようになりました。
下の「プロファイル読込」で、PCに保存されたプロファイルの定義を導入、「プロファイル保存」で、PCへプロファイルを書き出すことができます。
まあつまり、プロファイルをPCにファイリングすることが可能になっています。

3.画面定義の一新
dna200v2_2
まあわかりやすくなりましたよ、と。
画面左側の、縦3つ並んだ各種情報を、分かりやすく切り替えることが出来るようになりました。
また標準も、DNA40からの伝統だった、「抵抗値」「電圧」「温度」の並びから、「抵抗値」「温度」「プロファイル名称」に変わっています。
プロファイル画面の「画面名称」で定義した名前が、ココに出るようになるのです。
また、材質なども表示可能ですよん。

4.テーマ
dna200v2_6
機能追加に伴い、「温度ロック」「長押し電力調整」「長押し材質調整」が追加されています。
また、過去のバージョンでは正常に保存されていなかった、コイルのX/Y位置やロックカウントなどが、正常に保存されるようになりました。
オイラが作ったテーマファイルは、1.0.42対応に入れ替えてありますよん。
URL : http://ecig.eucaly.net/archives/1962504.html

まあ、駆け足でこんな感じ。

より深く楽しんでいただけたら、幸いです。
以上です。