こんにちは。

さて今回は。
なにをトチ狂ったか、3Dプリンタなるものを。
買ってしまったのと、その顛末を。
まとめていきたいと思います。

こんなんね。
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ことの起こりは。
なんとなく、mod作りに。
3Dプリンタ使えないかなとぼけーと考えつつ。
Amazon見てたら。
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気づけばポチってた。
というまあ、 割りとありがちな事故からです。

ちなみにどうやら、電子タバコ用に3Dプリンタ使うには。
「ABS成形可能」なものが必須みたい。

・フィラメント使うタイプの3Dプリンタは、標準ではPLAという樹脂が使われるみたい。
・でもこれ耐熱60度!。
・テクニカルMODに使われる基板の部品の耐熱温度は、大体85~105度なので、ちと危なすぎます。
・なので、「ABS」というプラ素材が使える3Dプリンタが、いいかんじです。
・ABSは収縮しやすいので、保温構造がしっかりしてたり、ベースを暖められる機能がついてたり、とちょっと
 リッチな3Dプリンタのほうが、失敗が少ないみたい。

で、翌日。
お急ぎ便で、迅速に到着。
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20kgくらいありました。
重い!。

んでまあ組み立て。
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購入したのは、QIDIという会社のヤツ。
3Dプリンタはなんか結構オープンソースやら設計公開やらされていて。
各社から一部互換だの改良だのされて色々出ています。

んが、そんな生易しいもんではなく。
草分け的存在ぽい、「Makerbot」社の「Replicator Dual」という。
40万弱するたっかいのの、思いっきりクローン品を導入してみました。
あっはっは。

ちなみに結構バラバラで届きます。
組み立てにはのんびりやって1時間くらい、かかったかな?。
一番大変だったのは、アクリル保護シートの剥き剥き作業だったのは、ナイショ。

一応PC制御用に、持ち運べる系PC用意してたのですが。
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データはSDカードから流し込めるので、3Dプリンタ本体は、PCに繋いでません。
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起動画面はこんな感じ。
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Sailfishっての使われてるみたい。
ファームウェアもCC-BY-SA!。
起動画面表記見る限り、実はCPUはDNA40より全然非力だったりします。

今回導入した3Dプリンタは、FDM、積層方式というヤツです。
こんなヘッド、というかホットボンドのアレから。
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樹脂を出して、積み上げていく方式です。

樹脂は、こんなスプールに巻かれて届きます。
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では早速使ってみましょうか。
3Dプリンタ用のデータは「STL」というファイルで流通しています。
電子タバコ用のMODデータも、いくつか転がっています。

thingiverseってとこから、DNA75用のデータをいくつか落としてみました。
thing

実は最初にここから3Dデータ落としてみて、3D CADに突っ込んでみたのが、転落の始まりです。
Image1
だって良さそうなんだもん。

んでこれを、Makerbotというソフトに読み込ませて。
makerbot

てきとーにパラメータいじって、SDカード経由で出力!。
Image2

んでプリント、と。
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まあ、操作自体は単純です。

・・・まあ温度だの解像度だの素材の張り付き具合だの動きだの、パラメータ多くて。
失敗しまくりですが。
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まあABSは、収縮する素材なので。
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 引けたり。

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糸引いたり。

まあいろいろあります。
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時間も結構かかります。

習作で作ったコイツで。
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解像度標準でも、まあ3時間半とか。
プレビューすると、右上にかかる時間の概算が出てます。
sx350

そしてサポート材や、掃除用具が必要な感じです。
オイラは今、ポリイミドテープ、マスキングテープ、エタノール、及びアセトンを使っています。
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まあでも。
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何回か。
DSC_0303

トライしてみて。
DSC_0316

不格好ではあるけど、形になってる!、正直、かなり楽しいです!。

ちなみに使っているソフトも、フリーだのオープンソースだのです。

3D CADは、Autodeskの123D
123d

一応メタセコイアも、でもまだ全然つかいこなせてません。
meta

STLデータの検証や、解析には、Meshmixerての使ってます、Autodeskバンザイ。
meshmix
3Dプリンタは、下から積み上げる特性上、空中に浮かぶ部分は、下から支えてあげる必要があります。
サポート、というらしいのですが、そのデータを自動的に作ってくれるので、重宝しそうです。
 #データ試しに出してみたら収縮で引っ張られて結構メタメタになったので、綺麗に出すにはだいぶ調整必要っぽいです。

STL→3Dプリンタ用データの生成は、Makerbotを使ってます。
makerbot

なんかね、全然まだ使いこなせてないけど。
例えばさ、今テストで作ってるのは、「DNA75でBFなMOD」。
これまだ、現時点では製品としては無いし。
そんな新しいのをデータとして公開されてて、 それが自分とこで形になっていく。
なんか偉い楽しいです。

また、簡単な構造であれば、 結構気軽に作れちゃいます。
例えば、そよりんさんが欲しいといった、直列のMODをシングルで使うための18650アダプタとか。

3D CADでさらっと書いて。
soyo1

読み込ませて。
soyo2

印刷データにして。
soyo3

印刷するだけ、と。
soyo

なかなか、お気軽です。
soyo5

ただね・・・。
モノが3Dなだけに、データ編集には。
PCのスペック、かなり要求されるかも知れません。

オイラはデスクトップPCで動かしてますが、こんな感じのヤツです。
dqxb
pso2
 game

いわゆる、「PCゲームが快適に動く」レベルのPCじゃないと、厳しいかも知れません。

まあ時間かかるし、なかなか思い通りのデータが出力されないし、まあ気軽ではないですが。
楽しいですよん、3Dプリント。
もし機会があったら、試してみてくださいな。

以上です。