こんにちは。

さて今日は。 
前にエントリーした、「ハイブリッドは危険です」 で妄想してみた、MOD道通チェックJIGを、作ってみたいと思います。

 先に断っておきます。
オイラはブッキーです!
 
まあ先に、完成組み合わせを。
中身の構造は、こんな感じです。
Dsc02126
 
んでは、作っていきましょう。

1.部材の入手
さらっと千代田区外神田に参りまして、ごそっといろいろ買ってきました。
VapeTreasureさんについでに寄ったのは内緒です。

更に白井市のケーヨーデイツーで、ネジたの端子だのも追加購入。
アイズエージェントさんについでに寄ったのは内緒です。

まあ検討部材は、こんな感じ。
Dsc02119
ボタン電池、ブザー、モーター、でっかいボルト・ナットなどなど。
どう見ても、電子タバコ用部材には見えませんw。

まず材料の紹介と、作戦のお披露目。

今回目をつけたのは、「電池アダプタ」です。
単4電池を単3電池として使う的な。
Dsc02121
こんなんね、千石電商で確か100円くらい。

単3電池は、電子タバコ業界でよーつかうリチウムイオン電池的な大きさ感で言いますと、「14500」サイズになります。
つまり直径14mm、高さ500mmですね。
サイズ感はこんな感じ。
Dsc02120
今回は、18650サイズ、直径18mm高さ650mmのバッテリーに対するJIGを作りたいので、、、。
・電池アダプタの中に電池と部材を詰め込む
・電池アダプタの電極を15mm伸ばす
・電池アダプタの周囲に2mmの何かを巻き、4mm太らせる
で、いけるかなと。

で、大体単4電池は10mm強の直径みたい。
10mm前後の直径をもつ部材なら、そのまま固定できそうです。

パカッ。
Dsc02121

 さて、、、。
10mm程度の直径を持つブザーが、ちょうど秋月に転がってました。
Dsc02122
UDB-05PN、一個80円。
直径12mmですが、なんとか押し込みたいと思います。

バッテリーは、こいつが10.5mmらしいです。
Dsc02123
ふつーのボタン電池、LR44です。
千石電商で10コ150円。
10コ100円のもありましたが、まぁちょっと見栄を張りました。

使用する電子ブザーは、動作範囲が3V~7V、推奨5Vです。
LR44は1.5V、なので3つスタックして4.5V動作させることにします。

早速仮置き。
Dsc02125
おおなんかいけそうね!。

蓋は閉じづらいですが、まあなんとかなるでしょう。
Dsc02126
 
さてこのままでは、-端子に何もでません。
-端子を作っちゃいます。
どーん。
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 デイツーで、適当にM4のネジセットと端子を購入。
これを適当に固定して、道通させればOKかなと。

端子は曲げ加工して。
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圧着なんてやらず、ハンダで細線を生やし。
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ブザーの足にハンダ付け。
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 ブザーの-端子は、適当なリード線をハンダ付けして、表面に伸ばしてます。

んで無理やり組み付けて、ビニテでぐるぐるまきに。
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 内部写真がありません、なぜなら必死だったから!。
ボルトはワッシャーをナットで鋏み、ビニテで巻いて電池アダプタでカシメてるだけです。

長さもまあ、650mm程度で固定。
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 ぶかっこうなりに、なかなかいいんでない?。

最後に、2mmのゴム板を適当に巻いて、外径18mmっぽくコーディネート。
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完成です!
 *ほんと不格好、ちゃんとしたのはMODDERさん的な方々が作ってくれると思います・・・。

手持ちのVANILLAに突っ込んでみます。
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おーいける!。
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 左が今回作ったJIG、右がUS18650VTC4です。

オイラはVANILLA信者だった時期があるため、ちゃんとハイブリッドアダプターも持っています。
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 んが、問題がっ!。

VANILLAのハイブリッドアダプター、アトマイザーの510スレッドを使う方式じゃありません。
ちゃんとネジ端子で受け出しし、しっかり絶縁パーツが挟まってます。
これじゃあアトマイザーのポジティブ凹んでても正常に使えてしまいます・・・。
あれええ・・・。

ってGabishさんのブログにも写真がありました。
hb02
hb03
hb01
(上の3枚の写真は、Gabishさんのブログから引用)
古典的なハイブリッドアダプターは、こんな感じなのでしょうかねえ・・・。
これだとネジ分高さが出てしまうので、より先鋭的にアトマイザーポジティブを直接電極とするハイブリッドアダプターに進化していったのかも知れません。
 ・・・まあ、このタイプのハイブリッドアダプターでも、無理やりなんとかすればショートモード作れそうなので、このままいきますw。

さて動作確認です。
まずは正常動作から。
 
アトマイザーコイルがセットアップされた状態で、Fireボタンを押したら「ピー」と鳴ります。

異常動作を作ってみましょう。
意図的にショートを作ってみます。
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便利な検討部材、導電性銅箔テープ!。

どーん。
Dsc02144
もう立派なショートです。

この場合、アトマイザーが無い、もしくはコイルが無い状態でも、ファイアボタンを押すとピーと鳴ります。
正常動作時はアトマイザーが無い、もしくはコイルが無い状態では道通せず、鳴りません。
 

最後に非道通モード。
簡単にビニテで絶縁。
Dsc02145
 
この場合、アトマイザーついててFireボタン押してもピーと鳴りません。


ちゃんと動作しているようです。

このJIGを使って、MODの導通確認をする場合は・・・。
事前準備:
 ・アトマイザーのコイルは外しておく
 ・MODにアトマイザーと、このJIGををセットアップする
 ・フルメカニカルMODであることを確認する
  *テクニカルMOD使用不可です、更にスイッチに回路がある場合やダイオード、レギュレータが入っているMODにも使えません。(使えないこたないけど、検討が必要です)

確認1:
 ・ Fireボタンを押し、「ピー」と鳴らないことを確認する
  *ピーと鳴る場合、ショートしています。
  *そもそも鳴りっぱなしの場合、Fireスイッチ以外のとこでもショートしています。

セットアップ:
 ・アトマイザーにコイルをセットアップする

確認2:
 ・Fireボタンを押し、「ピー」と鳴ることを確認する
  *ピーと鳴らない場合、MODが非導通です。

OKならおもむろにバッテリー入れて楽しんじゃってください。

パラレル、スタックMODでの確認方法
パラレル:バッテリーケースに1本づつ入れ、手順1と2を繰り返して下さい、空きバッテリスペースには、何もいれないでください。
スタック:検討JIGを全ショートしたものが、バッテリスタック分だけ必要です、1本をちゃんとしたJIG、後は全ショートJIGを突っ込み、手順1、2を1回ずつやればOKです。

オマケ:
振動モーターも購入してみました。
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秋月で売ってる、「LA3R5」シリーズ、4つ200円です。


大きさ的にはこんな感じです。
Dsc02149
この振動モーターは3V動作なので、LR44を2本スタックで大丈夫です。

このバージョンも作ろうと思っていたのですが、思いの外ブザーがスムーズにいっちゃって、やる気を失いましたw。
一応モーターの場合、電圧によって回転数が変わるため、ショートモードの判定が音程で判断できる可能性があります。
アトマイザーコイルの抵抗分、正常動作時は電圧ドロップするはずですので。
上で使ってる電子ブザーだと、音程変わらないのですよね。

以上、検討JIGの作製と確認でした。
数百円程度で自作出来るので、ハイブリッドMODをガッツリ使う方は、用意しておくと安心かも知れません。
もちろん初心者の方にもお勧めです。

それでは皆様、安全な蒸気を!。