電タバ関連つらつらと・・・

電子タバコとか、VAPEとか言われているアイツについて、適当に書いていく、そんなBlogです。

各種レビュー

リキッドレビュー:Koi-Koi Three Glory

こんにちは。
最近めっきり忙しくて、いろいろ捗ってない、ゆうかりです。

さて今回は。
まあ、リキッドレビューです。
注意:提供品の為、バイアスが云々、まあ関係なさげだけど。

ターゲットは、KOIKOIのThreeGlory、こんなんね。
DSC03403

さて、まあ、いつものメッセンジャーからの着弾。
DSC03380

早速、組成から確認。
DSC03382

72/28です。
まあ、クニさん曰く、最適値が云々、、、。

手元にあった、LEONのグリセリンと、メレーグマさんのとこのSavage Gardenを比較対象にして。
DSC03381
レビューしていきましょうかね。

まずは環境の構築。

あーまーぞーん!。
DSC03383

中華製のお気軽電力計と。
DSC03384
 *なにげにこれ、表示部ワイヤレスでした、びっくりだ。

高出力、つーても5A対応の、安定化電源を用意してみました。
DSC03385
 *ほんとは、菊水かTEXIOがいいんだけど、お金が、、、お金が!。
 *OUTPUTスイッチ無かったのが痛恨気味の失敗・・・。

MOD作り、と。
DSC03387

アトマイザーは、Promistさんで購入した、「IGO-T」を、26Gカンタルで使用。
DSC03397
電力動作させるのでまあ、抵抗値は参考程度で。

で、いつものサーモグラフィをセットアップ!。
DSC03401

計測ですが、スペースドに巻いたコイルの間のコットンを狙って、温度を測りました。

色々試行錯誤した結果、7W程度でじんわり上げると、なかなか特徴が出そうな感じ。
DSC03402

それぞれの動画は、こんな感じです。

ThreeGlory
 https://youtu.be/JBxU3trfTzw

グリセリン
 https://youtu.be/cvq6hcHY4wc

SavageGarden
 https://youtu.be/3YuP9CAd9z8

・・・ってこれじゃ、よーわかりませんよね・・・。
なのでグラフにしてみようかと。

残念ながら、使っている「SeekThermal」は、データをテキストでは出してくれません。
なので、動画からデータを起こさないとダメな感じ。

試行錯誤な末、まず仮想環境をセットアップして、OCRソフトを突っ込み比較。
cpl

Windows上で動画をクリップし、静止画の塊に分けた後、FreeBSDに渡して。
cpl3

imagemagickとocradでバッチ処理。
cpl4

出力整形して。
cpl5

Excelに食わせて解析しましたとさ。
cpl6

結果はなかなか、興味深げでした。

まず、そのままの出力。
gp01
縦軸は温度、摂氏表示です。
横軸は時間、24フレーム/秒なので、24で1秒です。

一部データが潜ってますが、どーやらSeekThermalソフトのバグで。
変位が変わるタイミングで、データが欠損してしまうみたい、、、治らないかな?。

まあ、それぞれのスタートを揃えて、80度からの温度変化を見てみましょうか。
gp02
緑がグリセリン、オレンジがThreeGlory、青がSavageGardenです。
どれも
・175度程度までは滑らかな立ち上がり
・そこからグラフがガタつくが、全体的に立ち上がりが急峻に
・270-280度でサチる

ことが分かりました。

グラフの立ち上がり自体は
グリセリン>ThreeGlory>Savage Garden
の順番で、急峻です。
これは、組成の違いを表しているのかも知れません。
それぞれ
グリセリン:VG100/PG0
ThreeGlory:VG72/PG28
SavageGarden:VG70/PG30
です。

175度近辺まで、どれも滑らかな立ち上がりを見せています。
つまり、ここが、沸点に到達しない領域、「プリヒート」領域なのかなと。
上記組成の違いは、立ち上がりにかかる時間には影響しますが、温度自体にはあまり影響していないことが、グラフから読み取れます。

では、沸点と思われる時間部分を、拡大してみましょう。
gp03

緑のグリセリンは、多少の上下が有るとは言え、極端な落ち込みや持続方向はなさそうです。

比較して、オレンジのThreeGloryは。
・沸点到達後、一時的に急峻に立ち下がる
・220度近辺に、温度保持領域がある
・240度近辺に、温度保持領域がある

青のSavageGardenは。
・沸点到達後、一時的な立ち下がりがある、ThreeGloryより穏やかだが、時間が長い
・210度近辺に、長めの温度保持領域がある
・240度近辺に、温度保持領域がある

ことが分かります。

MODの制御から予測するに:
・プリヒート後、最低出力を維持 (沸点後の急峻な立ち下がりポイントを楽しむ)
・220度(430F)程度設定 (1つ目の温度維持ポイントを楽しむ)
・240度(460F)程度設定 (2つ目の温度維持ポイントを楽しむ)
あたりが、お楽しみポイントかなと。

また、時間軸を制御できるMODの場合、それぞれの到達ポイントの維持時間を弄ることによって、味わいに変化を持たすことが出来る可能性があります。
もちろん、パルス、つまり220度から175度に下げるを繰り返してみるのも、新しい発見に繋がるかも知れません。

安定性や再現性を含め、まだまだリキッドのレビューには、慣れていない状態ではありますが。
まあ、こんな感じでした。

以上です。

組み合わせて楽しむアクリルケースシステム ACS

こんにちは。

追記:材料変更について、一番下に書いてあります!。

さて今回は。
ここ最近検討をしている。
組み合わせて楽しむことができる、アクリルケースシステムを。
紹介してみたいと思います。

こんなの!。
DSC03048

さて。

こいつ、元は、FB上のグループ、「HOWIT」での投稿からの発想です。
3Dプリンターベースの、電池ボックス、ね。
moto1


まず電池ボックスを作ってみて。
moto2

そこから同じ外形でケースやスタンドを作ってみて、更に嵌合部を調整したり、オプション考えたりして。
moto3

なかなか楽しげなものに、進化していきました。

まあ、現時点で結構満足できる感じになったので、一度まとめてみます。

現状、キットは3つあります。

一つ目は、電池ケース。
DSC03055

18650電池対応、10本、前面投入、前面取り出しで、角度がついており、FIFOとして使えます。
写真では上下2分割されていますが、これ半分で使う人いなさげなので、データは一つにまとめてしまいました。
batstackweld

まあ、バッテリー入れると、こんな感じです。
DSC03057

横から見ると、こんな感じ。
DSC03056

入れる動画は、、、こんなの。


次に、背の高い収納ケース。
DSC03052

そして、背の低い収納ケースです。
DSC03053

ベースプレートは、交換可能です。

それぞれ、現状4種類、台座合わせると6種類のベースプレートに対応しています。
baseplates

27mm用、及び27mmな510スレッドプレート
DSC03062

23mm用、及び510スレッドプレート
DSC03058

ドリップチップ用、及びブランクプレート
DSC03064


標準的な組み合わせだと。

23mmアトマ台としての組み合わせ。
DSC03050

ドリチ台としての組み合わせ。
DSC03049

ですが、収納ケースは、複数ベースプレートをセットできるようになっており。
DSC03051

例えば23mmのプレートを2枚使うことで、チューブMOD用とか。
27mmプレートを2枚使うことで、26650電池用とか。
そんな組み合わせも楽しめるように、なっていたりね。

そして、特にスタック時、前面からのアクセスをしたいなってニーズにも。
DSC03059

こんなパーツで対応可能な感じです。
DSC03060

ネジは80mmのM3ネジで固定する感じ。
DSC03061

反転可能なキーがついており、表裏関係無く、スタック可能です。
DSC03048
 
まあこんな感じです。

そして、多少問題がありまして・・・。
素材と、加工機代が結構嵩みまして・・・。
そんな安くは提供出来ない感じです。

一応以下ページにて受注を受け付けますが、まあ、「どうしても」という感じなら・・・て感じです。
 URL: https://s.eucaly.net/ecigcont/shop/?cat=9

以上、ケースなお話、でした。

追記:
やっぱ高いので、アクリル材料を変更して、値段下げてみました。

当初想定していたのは、「アクリサンデーMR板」という、ハードコートタイプのアクリル板です。
acmr
こいつ、偉く傷に強いのですが、かなり高かったりします。

なので、普段使ってる、カナセライトに材料を変更しました。
ackn

ちなみに、両方共「キャスト板」です。
ハードコートしていない分、通常アクリルのほうが弱いですが、まあ一般使用には耐えられると思います。
ちなみに、電子タバコで良く使われる「PMMA」は、アクリル樹脂のことです。
もちろん電子タバコ界で使う時は、ハードコートされていない状態です。

以上です。 

BF60レビュー

こんにちは。

さて今回は。
とあるルートから入手してしまった、dicodesのBF60につきまして。
軽く愛でていきたいと思います。

こんなのね。
DSC03005

さて。

昨日、新宿某所つーか3PCSで、闇取引を行い、BF60を入手していまいました。
ありがとうです。

まあ、この人・・・。
kosu

まあ、組み込む前に、見ていこうかなと。

さて、BF60は・・・。
・リチウムイオンシングルバッテリーベース
・だいたい、Evolv DNA40と同じサイズ
・最大60W
・温度管理が優秀らしい
・ドイツ製?

まあ、黒い噂もありまして・・・。
・最低発注ロットが50説
・ヨーロッパにしか卸さない説
なんてのもあります・・・。

まあ、見ていきましょうか。

どーん。
DSC02991
基板はボール箱の中に、ごろんと入っています。
緩衝材とかは入ってません。

こんな感じっす。
DSC02992
最初から、OLEDのフレキは接続されている状態です。

箱には思いっきり、、、
DSC02993
マニュアル読んでから使えやごらああああ!、て書いてあるのですが。
マニュアルついてないっす!。
Webにも見つからないです!。

今回は、Web上のこの写真だけで、このBlog書いてます・・・。
ds

いいのかこれで・・・。

んで、基板は、ちゃんとした静電袋に入っています。
DSC02994

まあ基板拡大してみると、こんな感じです。

制御側
DSC02999


DDC側
DSC02997

基板単体での特徴ですが・・・。
DSC03005
まず、「ビルドアップ基板」です。
多層基板の作り方は、大きく2種類あって。
ドリルで穴開けて多層の導通を取る、「貫通基板」と、レジストと銅箔を一枚づつ作り上げる「ビルドアップ基板」があります。
ビルドアップ基板は、貫通基板と違い、ドリルで穴をあける必要がなく、また「全部の層に導通」しか作れない貫通基板と違い、内部の層だけで導通を取り、上や下の層には部品やネットを置ける!、なんて素敵な基板です。

もちろん弱点もあります。
一番の問題は、「コスト」。
一般論ですが、貫通基板に比べ、ビルドアップ基板は、数倍のコストが掛かります。
また、レジストと銅箔を1層づつ積み上げて作る関係上、多少銅箔の貼り合わせが弱くなります。
ちなみに、DNAやSXは、貫通基板です。

なので、、、多分ですが、
・BF60は、DNA等と比べ、半田付部の強度が弱い可能性がある
・配線して押し込んだりする場合、配線にテンションをかけない方がいい

かと思います。

また、じっくり見てみますと・・・
DSC03005
どーやら「防水加工」は為されていないように見えます。
なので、まあ電子タバコの宿命ではある、「濡れ」には弱いかと。
BFやステルスなど、アトマが基板の上に来る構造や、盛大にお漏らしする可能性がある機構に組み付ける場合は、MOD構造部側で防水性を担保してあげる必要があるかも知れません。

まあ、あとは細かいところ。
DSC02997
ノーシルクです。

シルク印刷とは、基板上の定数や文言を印刷するための、まあ通常白い印刷なのですが。
BF60にはありません。
シルク印刷は、修理時等に分かりやすくなるメリットがありますが、場所、コストや自動実装時のスクリーン・アライメントに悪影響を与える可能性があるため、特に小型機器の量産基板では、省かれることがままあります。

さらに。
基板にドリル要素がありません。
端面はルーターカットっぽいですが、単体基板には「穴」などの要素がありません。
なんか、「いまどきのきばん」な感じです。

さてでは内容を見ていきましょう。

まず部品。

制御側
deva
CPUはAVR、DNAほどの演算性能は持っていませんが、個人的には十分な石を積んでいると思います。
各制御ICはスモールパッケージ品を使用、ビルドアップ基板の利点が生かされている構造です。
なんですが、、、ICのマーキングだけでは、使用ICを全て割り出すことができませんでした。
まあ、ごめんなさい。

DDC面は、こんな感じです。
devb
特徴としては、
・DDCブロックのI/Oが右側に寄っている
・バッテリー、及び充電系にヒューズがいる
・電流検知抵抗は2mΩ

な感じです。

あと個人的には、DDCを構成しているFETが、キレイに並んでるのが、ステキな感じ。
調べた限り、デバイスは怪しいセカンドソースなどを使わず、きちんとしたメーカー品を使用しているようです。

インターフェース周り、制御面
tpa
DNAと違い、スイッチのランドは、1つづつしかありません。
ネットを追う限り、各スイッチはプルアップされており、負論理動作っぽいので、各スイッチの片側は、GNDに落とすのが正解っぽいです。
オイラが使った資料には書かれてませんが、いかにも「スイッチの片側つないでくれ」なランドが、右上にあります。
多分ソレ用かと。

インターフェース周り、DDC面
tpb
面白いのが左下。
バッテリーチャージャー出力をつなぐランドがあります。
で、バッテリーとチャージャー出力にしっかりヒューズ保護が入っており、個人的には好感が持てます。
が、無茶な使い方すると、ヒューズ飛んで偉い目に合うかもね。

そしてBF60は、「GND分離」されていません。
どうやら共通GNDにぶらさがっている構造のようです。
なので、アトマのネガティブも、GNDに落とせ、て認識でよろしいかと。

最後にブロック図
block
まあ、Vo Chip用に書いたのを改造した感じなので。
見比べてみると楽しいかも知れません。

以上、BF60の簡単なレビューでした。
個人的な印象として・・・
・主に小型機器に慣れている人が作った匂い
・既存の電子タバコ基板から、ブロックのみ参考にしている雰囲気
・最低限の安全性を素子で担保
・部品などのコストダウンより、確実な部品の使用

が意識されている気がしています。
まあほら、ドイツ職人根性的な?。
でも反面、性能やコストは、ある程度犠牲になっている印象です。
でもオイラは、こういう構造、好きですよ!。

あとはも少し、入手性がアレだと、いいのですが・・・、ねえ。

以上です。 

PCレビュー:HYSTOU FMP06-A

こんにちは。

さて今回は。

みんな大好きFasttechで。
だいぶチャレンジャブルなことしたので。
まあ、レビューでも。

こんなんね・・・。
DSC02978


 *ご注意!:
   電子タバコどころではなく、危ないブツです。
   PCに対する挑戦的な冒険心と、充分な知識が無い場合、手を出さないことをお勧めします、マジで。

さて。

まあ、発端は。
Fasttechで、こんなの、見つけちゃったことでした。
ft

 SKU:5879701

軽くぐぐってみると・・・。
「かなりヤバそうなPC」であることが判明。
これは、、、ポチってみましたよ。

2週間程で、到着。
DSC_0571

 お馴染みのSKUなシールが、でっかくてなーんも書いてないダンボールに、ペタっとしてあります。
DSC_0572

中身、、、ドライバーが入ってると思われるメディアが、思いっきりDVD-R!。
DSC_0573

まあ、、、設置場所に移して。

改めまして。
DSC02943
こちらが「上側」。
ヒートシンクっぽくなってますが、実際CPUのヒートシンクです。

パッケージには、何故か営業の名刺が入ってます。
DSC02944

裏はこんなん、既に2.5インチSSDをマウントしてある状態です。
DSC02945
SSDをくっつける隙間はここしかなく、SSDつけると、菱形に開いてる「VESAマウント」が使えなくなりますが。
そもそもPCをモニタの裏なぞに付けないので、関係ない!。

ぱかっ。
DSC02946
ああ、使わないので、無線LANカードは引っこ抜いてあります、最初はちゃんとついてたよ!。

空きパターンがいくつか、どうやらRJ-45で提供されるCOMポートが2コと、CPU FAN用のコネクタが、ノーマウントになってるみたいです。
DSC02947
そして電源LEDが、、、L品じゃなくて、トップ品を使ってます、導光板も無しに!。
これじゃケース内天井を照らす気がしますがまあ、見えりゃいいのよ見えりゃ。

無線LAN、SSD回り。
DSC02948
シルクによると、左がMiniPCI-Express、右がMSATAです。
MiniPCI-Expressは、メモリに被ってるので、ハーフサイズのみ可。
ここにM2なSSDくっつけて爆速でヒャッハー!、は、かなり工夫せんとできません。

MSATAにも、課題があります。
スタッドが固定で、長手方向に移動できないので、「長くて大容量」なMSATA SSDの搭載には、工夫が必要かも知れません。
DSC02950
ブザーが空きランド。
そして、インダクタがちょっとアライメント狂ってる気がしますが、見なかったことにします。

メモリはCrucialな、DDR3L-1600、4GB。
DSC02949
まあ、にせもんじゃないと思います。

SATAは、1ポート搭載。
DSC02954
電源は、5Vのみ供給されている気がします。
まあ、SSDにとどめておいたほうがいいと思います、間違っても7200回転なHDDとか付けちゃいけません。

筐体内には、2.5インチサイズなドライブを一つマウント可能です。
DSC02951
こんな感じになります。
蓋閉める方向ミスると、怪しいことになるので注意!。
あと、付属のSATAケーブルは、L型側がマザーボード側な感じです。

フタを閉めて、外観!。
前!。
DSC02955
USB3が4、USB2が2ポートあります。
 *PenDのシールは、オイラが貼りました。

裏!。
DSC02956
無線LANアンテナ2箇所、LineI/O、LAN、HDMI、VGA、DC-INとまあ、必要充分な感じです。

ただし!。
CPUは、このマザーボードの裏側にいます。
DSC02946

んで、筐体上面に張り付いてて、天板で放熱する仕組みです。
DSC02943

なので、、、「マザーボードがひっくり返ってマウントされている」状態です。
HDMIとか、USBとか、上下逆なので注意!。
DSC02977

さて、ここまではまあ、普通ですが。

まず普通じゃないのが、BIOSです。

BIOSは、起動時DEL連打で入れます。
DSC02957
今時のPCっぽく、UEFIですが。
CPUの「Broadwell ULT」はいいのですが。
チップセット名「Wildcatpoint-LP」は、普通隠れてるもんだと思いますw。

搭載されているCPUは、INTEL Core-i3 5005u。
Broadwell、という、Haswellを14nmにシュリンクした、、、んだけど、開発遅れて後継のSkylakeに追いつかれちゃって、デスクトップ系ではいまいちパッとしなかったマイクロアーキティクチャなCPUです。
 URL:Wikipedia

INTELのARKは、こんな感じです。
 URL:http://ark.intel.com/ja/products/84695/Intel-Core-i3-5005U-Processor-3M-Cache-2_00-GHz
チップセットは、Intel HM96 Expressです。
 *ってINTELのページに無いんだけど、、、MCPだから?。

ファンクションはこんな感じです、CPU最低周波数500MHz!?。
 *5005uは、最低600MHzなはず、そして何故かこのPCは、最低800MHz動作します。
 追記:どーやらWindows10の制限みたい、Windows8.1だと、470MHzまで下がりました、下がりすぎ?。
DSC02959

CPU項目は、中々ステキな感じにコンフィグレーション可能。
DSC02960
これ・・・、ターボブーストのことかな?。
5005uは、対応してないはずなんだけど。

そしてここの設定、最初は「Turbo Performance」になってました。
DSC02961
なんかCPUの速度おちねーな、、、て思ってたら、こんな罠が!。

そしてEIST ( Enhanced Intel Speedstep Technology ) もOFFになってたりね。
DSC02962
まあ、このへん弄って、無事CPU速度が変わるようになりました、とさ。
ファンレスPCでは、入れないと非常にマズいお話です・・・。

そして、Cステート回りの設定が、無駄に充実。
DSC02963
このへん本来は、マザーボードの電源コントローラーとか由来で変わるところだと思うのですが・・・。
下手に弄ると、ぶっこわしそうです。

更にTDPの上書き機能まで搭載。
DSC02964
なんかほんと、やろうと思えば、ギリギリ狙えそうです、やらないけど。

別項目も、見ていきましょう。

ノーマウントのはずのシリアルポートが、何故か生きています。
DSC02965
しかも両方しっかりEnabledだったので、殺しておきました。

その他設定も熱いです。
DSC02966
なんかどれ触っても危ない事になりそうな気配が、ぎゅんぎゅんします。

ドライブ設定も充実、そのへんの普通のマザーより、設定項目多そうな感じ。
DSC02968

いや、、、多すぎです、そもそもこのPC、内蔵MSATAと、SATAポート1つしかないのに、なんで4つあるのよ。
DSC02969

そして本来は多分、INTELからライセンス買わないとEnableできなさそーな各項目も、自在に設定可能です。
DSC02970
ドライブ2コでどうやってRAID10だの5だのやるのかなあ・・・、ポートマルチプライヤ?。

Ethernet回り。
このPCは、Realtek、通称カニさんなGBEが積まれています。
しっかり、Realtekなファームが、UEFIに組み込まれています。
DSC02971

が!、何故キサマもいるんだ!。
DSC02972
*これはINTELのイーサーネットコントローラードライバです、もちろん搭載されとりません。

仮想回りも充実、そしてなんか見えてはいけない項目が、ここにもちらほらと。
DSC02973

いや、このPC、液晶とか積んでないからね!、バックライトとか無いからね!、LVDS端子も無いよ!。
DSC02974

DMI割り込み回りも、波形整形レベルで設定可能です。
DSC02975
このへん本来はマザーボードの配線由来なので、弄る必要ないつーか、ユーザーが弄れちゃいけません。

メモリ回りもステキ設定が。
DSC02976
ECC、、、だと!?。
しかもEnableになってるし・・・。
ECCとは、エラーを自動訂正する機構のコトで、サーバー・ワークステーション系のCPU/システムにしか搭載されとりません。
エラー検出の為、メモリチップが増えるので、割高ですしね。
今回のCPUは、もちろん非対応、のはず。

ああ、写真撮り忘れましたが、一部スティックPCのように、「After AC Power Loss」設定が無い、なんてことはありません。
ちゃんと起動しっぱなしに、設定できます。
また、バッテリー系の項目は、ありません。
BIOSファンクション的にも、無効化されているようです。

まあ、BIOSは、こんな感じ。

まあ、立ち上げてみると、一見普通のWindows10、但しいきなりノンパスな怪しいAdministratorアカウントで入る仕様。

まあOSは・・・。
ver1
深くは語りません。
プロダクトIDは、加工で消してあります、標準で空欄なわけではありません。

ちなみに入っていたWindows10は、初期版でしたが、WindowsUpdate経由で無事、1607になりました。
ver2
一応WindowsDefenderも走らせましたが、変なソフトは入ってませんでした。
最近のアレは、優秀ですね(すっとぼけ)。


まあ、CPU-Z。
cpuz1
ほほう・・・。
当初の噂通り、CPUのSpecificationに燦然と輝く、「(ES)」の文字。
これ、CPUが、エンジニアリングサンプルです。
もういいかげん出てから時間の経ってるCPUなので、何らかの不良品なのかも知れません。
一応、フラグやリビジョンは、製品版と変わらないことを確認。

マザーボードはまあ、未定義状態です。
cpuz2
BIOS日付が、やけに新しい気もします。
ひょっとしたら、頻繁にBIOSアップデートがあるのかも知れません。
が、怖くてアップデートなんか出来ません。

一応SPDも確認。
cpuz3

デバイスマネージャーは、こんな感じ。
devman
UA-25は、後から足してます。
あと、標準搭載の無線LANは、抜いちゃってる状態です。

CPU-Zの、簡易ベンチマークでは。
cpuz4

Core2Duo E8500相当っぽいです。
まあ、 消費電力考えると、優秀だと思います。

負荷かけたりして、電力幅を測ってみたのですが。
hwmon
CPU Packageで、最大7W。
結構省電力かな、と思ったり。
 *BIOSは上記の様に弄り、EISTとか有効にしてある状態で、でのお話です。
 *また測定は、リモートデスクトップ経由です、なのでGPUは死んでます。

まあ、いろんな意味で。
危ないパソコンですが。
楽しく使えそうです。

何より、200ドルちょいだし。
CPU単体の、INTEL希望小売価格が・・・。
  希望カスタマー価格 $275.00
なのにね!。

以上、ちょっと?怪しいPCのレビューな、お話でした。
最後にもう一度書いておきますが・・・。
 *電子タバコどころではなく、危ないブツです。
 *PCに対する挑戦的な冒険心と、充分な知識が無い場合、手を出さないことをお勧めします、マジで。

ま、使い始めちゃったけどね!。
DSC02978


追記:ライセンスについて

まあ、ぼやかして書いてましたが。
ぶっちゃけ、「Windows10 Enterprise」が入っています。

Enterpriseは、標準では、期間限定のライセンスで。
ローカルネット内に、キー管理用サーバを置き、定期的にキーを更新することで、利用期限を延長するタイプのライセンスです。
永続的では、無いのです。
このへんどうなってんのかな、と調べてみました。

インストール状態だと:
li3
*テストに1回使いましたが、猶予期限リセット回数は、1001でした。

あら?、164日でライセンス切れちゃいます。
半年後に使えなくなるのかな?。
と。

日付を一年進めてみると。
li4

あらあら。
KMS(キー管理サーバ)が登録されていないので、この状態で更新すると、エラーになってしまいます。

んで。
li2
おやおや・・・。

まあ、入っているOSは、「半年の期間限定モノ」である感じです。
購入の際は、お気をつけて!。

ちなみに、BIOSにはライセンス情報が無く、標準で入っているKeyも、いわゆるGeneric Keyでした。
li1

まあ気持ち悪いので、入れ替えました、とさ。
li5

以上です。


リキッドレビュー:Koi-Koi Moon Light

こんにちは。

さて今回は。
このブログ初の、「商品提供を請けたリキッドレビュー」を、書いていきたいと思います。

ターゲットは、こいつです。
 DSC02930
MK-LABの、Koi-Koiブランド、Moon Light (月見) だそうです。

*ご注意!:
 このレビューは、「商品提供型レビュー」になります。
 アフィリエイトなどは仕込んでおりませんが、バイアスが掛かっている可能性があります。
 予め、ご了承下さい。 
 って、この内容でバイアスも何も無い気がしますが・・・。

まず、前提として。
オイラは、ぶっきーで、味オンチです。
なので、このブログは、やけに仕組みだの機械使ったMOD製作だの出てきますが、アトマイザーのビルドだの、リキッド評価だのは、ほぼ無い、感じなのです。
えぇ、、、避けているのです。

・・・というお話を、伝えていたのですが。
fbmes

なんかぶっこまれてきました!。
これはもう、やるしかないかな、と。

んで、木曜に、無事着弾。
DSC02916
んが、、、金曜日はお仕事、土曜日は一日中レーザーと格闘してた為、レビューが遅くなってしまいました。
申し訳ない。
確か発売、14日よね?、違ったっけ・・・。
まあなので、わざわざ発売前に送ってもらったのに、ギリギリになっちゃいまして、誠に申し訳無く・・・。

では早速、スペックの確認と、レビュー環境を構築していきましょう。

開封!。
DSC02917

まず組成の確認。
DSC02918
まあおおざっぱに、VG7割、PG3割の、いわゆる「今時の味重視系」な、感じです。
単純に足すと100%になりますが、もちろん、「香料成分」が含まれており、そいつを上手く炊く為に、このリキッドがどのような挙動をするのか、それを今回はレビューしてみようかと。

比較対象として、VG多めで味が無い、そして我が家で余りまくってる「LEON」のグリセリンを用意しました。
noumu


では、早速環境を構築していきます。
使用する機材は、こんな感じです。
DSC02919
・アトマイザー なんだろ?FTかなんかのクローンだと思う、一応テスターで抵抗分を持ってないこと確認済
・ MOD Lostvape eFusion 201602ファーム ワット管理モード
 *DNA200 201602ファームは、ワット管理モードの場合、プリヒート動作を行いません。

ビルドには、Promistのナノクラプトン、 0.3mmを、、、。
DSC02920

切断せず、3.5mmスペースドな感じで。
DSC02921
9巻、ですね。

抵抗値は約2.5Ω。
DSC02922

コットンは、資生堂クレドボーにしてみました。
DSC02923
表面剥いだりはしていません。

測定機材は、Seek Thermal。
DSC02924
本来は、スマホへ直接取り付ける系な機材なのですが、USB延長ケーブルを用い、3Dプリンタ出力失敗品をベースにし、固定することにしました。

計測環境は、こんな感じです。
DSC02925
スマホ用のフレキシブルアームを使いSeek Thermalを固定、Seek Thermalのピントはテレ端に合わせてますが、この距離では多少ボケちゃいます。
この写真撮った時にはまだやってませんが、MOD下にマスキングテープでマーカーを打ち、MODを動かしても再現性が保てるようにしました。

まず、LEONグリセリンから。

こんな感じに、ひたひたにし、浸潤するまで数分放置しました。
DSC02926

んでファイアー、15W設定です。
 
140度近辺まで上がった後、暫く維持、 目視の限り160度を超えて190度近辺まではドライヒット領域です。
190度から200度→220度にジャンプしていますが、ここでは加熱しすぎて発火している領域です。
このことから、LEONグリセリンは、140度程度で安定して発煙し、安定領域に時間軸的な変化が少ないことが考察出来ます。

さて、コットンを取り替え、ドライバーンして・・・。

次に本命、Koi-Koi Moon Lightを・・・。
DSC02927

こんな感じに、やっぱりヒタヒタにして、数分放置しました。
DSC02928

まず15W!。

最初はLEONグリセリンと同じく、140度程度で安定しますが、数秒後に120-110度領域に落ち込み、140度領域と120度領域を行ったり来たりします。
途中の80度まで落ちているところは、10秒プロテクトに引っかかった所なので無視頂くとして。
更に炊いていくと、160度領域で再度少し安定し、目視の限り、180度近辺でドライヒット、200度を越えた所で、230度にジャンプしていますが、ここで発火していました。

ちょっと15Wだと、全体のキャラクターを掴むのに時間がかかり過ぎる印象なので、倍の30Wで試してみました。

つーわけで、30W!。

写真撮ったりしてたのでちょっと冗長ですが、上記の変化が数秒の領域内で起きているのが分かります。
一度140-150度領域に上がった後、120度領域に落ち込み、160度領域から190度領域に行き、200度を越えた辺りで230度近辺にジャンプしています。

ちなみに撮った写真は、こんなの。
DSC02929
いや、燃えてるよ、ってね。

LEONグリセリンとKoi-Koi Moon Lightを比べ、まとめますと、こんな感じです。

LEONグリセリン:140度近辺で安定
Koi-Koi Moon Light:140度近辺で一度安定、その後120度領域に落ち込んだ後、140度領域→160度領域となる

140度領域から120度領域に落ち込む理由は、良く分かりませんが、まあ140度領域と120度領域、140→160度領域で「味」は違うのだろうと推察できます。
つまり、Koi-Koi Moon Lightは、少なくとも「3つ」の「味」を、持っていることが分かります。

また、一度温度が落ち込む、つまりリキッドの要求熱量が上がるので、温度管理で運用すると、120度領域で、一度出力が上がると予想します。
なので、非温度管理運用時と、温度管理運用時では、味わいが変わるリキッドなのかな?、と予想します。

このリキッドを楽しむ際は、「味が3つあること」を意識して味わってみると、より楽しく味わえるのかな、とか思ったり!。
もしテイスティングする機会がある場合、気をつけてみると、楽しいかも知れません。

なお、ここで言う温度は、「摂氏」で、且つ「リキッドが発煙している部分」の温度です。
コイル温度ではありません。
温度管理に適用する場合は、かなりのズレが発生します。
詳細は、こちら: http://ecig.eucaly.net/archives/4787739.html
ご留意を。

以上、実は。
リキッド温度測定に関しまして、機材を揃えて満足してた節がありまして・・・。
データや測定環境・手法に、定量的な要素が無い状態なのですが。
まあせっかくなので、測ってみた次第です。
ご参考になれば、嬉しいです、、、。

以上です。 
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